「あなたの人生で、やり残して後悔していることは何ですか?」

病気などで余命少ない人々にこの質問をするインタビューやアンケートの結果、よくランキング上位に入る回答があるそうです。それは「留学」です。
本当に行くか行かないかギリギリのレベルで迷ったあげく、結局行かなかったという人もいるでしょう。行きたいけど、ずるずると行動が延びて機会を逃した、という人もいるでしょう。「無理だ」と、あっさり諦めた人もいるでしょう。それほど明確に行きたかったわけではないものの、漠然と留学というイメージに憧れていた、という人もいるかもしれません。いずれにしても、留学というものは意外に多くの人の心に残り続けるようです。

前向きな行動が夢を現実にする。

私は幸い、留学や多くの海外経験をすることができました。それらをやっていなかったら、きっと後悔したと思います。実現するにはかなりのハードルがあったのですが、やってみてよかったです。挑んでみたら、案外そのハードルはクリアできていき、本当に実現しました。そのとき、「常識に囚われずに自由にやればいい。本当にやってしまえばいい」という発想を学びました。
当時、自分の心の中の2人がこんな問答をしていたと思います。
自分A「この歳で、この状況で、ほんとに留学なんて行っちゃう??」
自分B「別に行ってもいいんじゃない? 行っちゃいけないという法律はないよ」
自分A「いや、普通はこの状況で行けないでしょ」
自分B「『普通』って何?普通の人は行かなくても、自分は行けばいいんじゃない?」
自分A「いや、行くにはあんなハードルやこんなハードルがあるでしょ。無理でしょ」
自分B「本当に無理か?本当に? 具体的に1つ1つ、道筋を考えてみた?」
自分A「いや、本当に1つ1つ考えてみたら、少なくとも不可能ではないな・・・」
自分B「でしょ?」
自分A「不可能ではないってことは・・・ 1つ1つ問題をつぶしていけば、全てクリアになるんじゃないかな。ってことは、行けるってことだな。あ、意外と行けちゃうな」
こうして私は、1歩1歩 状況を整えていき、本当に留学に行けました。

留学の魅力は留学してから本当にわかる。

もともと、私にとって留学のイメージは、キラキラ輝いているような良いイメージでした。そして行ってみたら、実際にそんな輝いた日々でした。 日本に帰ってからも、その記憶は未だに自分の中で大切にされ、残っています。むしろ記憶の輝きは増してきているかもしれません。 留学に行けたことがいかに貴重でありがたいことだったのかが、あとからあとから、少しずつわかってくるからです。
留学には、英語上達や学位取得といった、目標を「達成できた」「達成できなかった」、「キャリアアップに繋がった」「繋がらなかった」など、現実的な課題はあります。ですが、心情的な話でいえば、留学というのは本当にかけがえのない素晴らしいものです。その素晴らしさには勉学だけではない、 いろんな要素が含まれます。例えば、現地人との出会いや先生との出会い、戦友のような留学生友達との出会いや別れ、美しい景色、恋愛、つらいこと、嬉しいこと、刺激的なこと、他国の文化や常識を知ること、日本の素晴らしさへの気づき、自力でハードルを越えた達成感、自分の家族のありがたみ、などです。

挑戦の先の宝石を求めて。

これらの要素が凝縮された留学というものは、人生の永い年表の中で一瞬輝く、宝石のような記憶なのかもしれません。これは、経験していない人に伝えるのが難しい感覚なのですが。ぜひ留学を経験して味わってもらいたいです。
「興味はあるけど、いろいろとハードルがあって実現できないよなぁ・・・」と諦めかかっている人は、しこりとなって後々、少しだけ後悔するのかもしれません。「あのときやりたいことをやるべきだった」「チャレンジするべきだった」と。
若い人々、シニアの人々、年齢性別問わずチャレンジしてもらいたいです。
そういえば、冒頭に書いた「人生で後悔していること」アンケートの回答で、『もっとチャレンジするべきだった』という回答も、いつもランキングのトップに入るそうですね。

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